荷重の組み合わせを管理する
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コマンド |
作業画面：パス |
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荷重アイテムの概観 |
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荷重の組み合わせには2つの目的があり、まず荷重アイテムの概観ダイアログボックスでフィルタとして使用することで、特定の荷重タイプを表示して選択（または除外）できます。また安全性などを考慮し、組み合わせたアイテムに係数を指定して、計算内での重要性を高めることができます。レイヤまたはクラス名に基づいて、荷重の組み合わせが作成されます。
荷重の組み合わせを作成または指定するには：
コマンドを選択します。
荷重アイテムの概観ダイアログボックスが開きます。
荷重の組み合わせタブをクリックします。
組み合わせがレイヤ基準かクラス基準かを選択して、管理をクリックします。
荷重の組み合わせの管理ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
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パラメータ |
説明 |
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荷重の組み合わせ |
既存の荷重の組み合わせと説明が一覧表示されます。 |
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新規 |
荷重の組み合わせのプロパティダイアログボックスが開き、新しい荷重の組み合わせを作成できます。 |
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編集 |
現在選択している荷重の組み合わせの名前や説明を編集します。 |
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削除 |
現在選択している荷重の組み合わせを削除します。 |
新規をクリックします。
荷重の組み合わせのプロパティダイアログボックスが開きます。
荷重の組み合わせの名前を入力し、オプションで説明を入力します。
OKをクリックして、荷重の組み合わせの管理ダイアログボックスに戻ります。
OKをクリックして、荷重の組み合わせダイアログボックスに戻ります。
右側のテーブルにクラスまたはレイヤと共に列が表示され、荷重の組み合わせごとに現在の係数が示されます。
階層表示モードボタンをクリックすると、クラスの階層表示を切り替えることができます。
荷重の組み合わせを絞り込みのみで使用する場合は、すべての係数を1のままにしておきます。係数を変更するには、テーブルのいずれかのセルをダブルクリックします。（一度に複数のセルを選択して編集できます）。
荷重の組み合わせダイアログボックスが開きます。係数を指定します。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
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パラメータ |
説明 |
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荷重の組み合わせ |
係数が適用される荷重の組み合わせが表示されます。必要に応じて、レイヤまたはクラスに別の荷重の組み合わせを選択します。 |
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レイヤ／クラス |
係数が適用されるレイヤ名またはクラス名が表示されます。 |
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係数 |
係数を入力します。 項目を除外するには、係数に0（ゼロ）を入力します。 |
OKをクリックして、荷重の組み合わせダイアログボックスに戻ります。
荷重の概要または荷重の詳細タブで、集計対象リストから荷重の組み合わせを選択します。
オブジェクトのクラスまたはレイヤに応じて、クラスまたはレイヤ、および選択した荷重カテゴリのオブジェクトの重量が指定した係数で乗算されます。
